2026年10月17日と18日に、大井川鐵道主催の「元近鉄広報 福原BOSSと行く 大井川鐵道 16000系満喫ツアー」が催行され、16000系16003編成(モハ16003+クハ16103)を使用した団体臨時列車が新金谷~川根温泉笹間渡間で往復運転されました。両日とも新金谷13:05発、川根温泉笹間渡13:50着、同駅14:00発、新金谷14:35着の行程で運転されました。18日の運転では「直行」のサボが掲出され、急行灯を点灯した姿が確認されました。
ツアーでは、元近鉄広報の福原稔浩氏(福原BOSS)と大井川鐵道の現業スタッフによるトークセッションが新金谷駅前のプラザロコで実施され、16000系への往復乗車後には新金谷車両区の見学も実施されました。参加は事前申込制で、各日40人が募集されました。
同編成は近鉄南大阪線・吉野線の特急車両として使用されていた車両で、1966年に竣工し、2002年に大井川鐵道へ譲渡され、2004年から営業運転を開始しました。現在も近鉄時代のオレンジと紺色の旧塗装を維持しており、この塗装で運行される16000系は同編成のみとなっています。なお、同編成は2026年8月19日に新金谷車両区での検査を終えて出場試運転を実施しています。





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