9月30日から10月2日にかけて、長野総合車両センターでの改造工事を終え出場した6000系3両(もと205系ケヨ22編成)の甲種輸送が長野→八王子→梶ヶ谷(タ)→新座(タ)→八王子→大月間で行われました。改造に際し、スノープロウの取り付け、ベンチレーターの撤去、車外スピーカーやドアボタンの増設、行先表示機のLED化が行われました。牽引機は愛知機関区所属EF64-1021で、新鶴見機関区川崎派出所属DE10-1101が梶ヶ谷(タ)→新座(タ)間で機関車次位に、新座(タ)からは編成後尾に連結されました。
コメント
コメントを書き込む
間違い指摘については 「間違いを指摘する」からお願いします。管理工数が増えることを防止するため、コメント欄に書き込まないでください。