鉄道友の会が毎年選ぶブルーリボン賞、2025年の行方を予想しましょう。
今年はどの車両が栄冠を勝ち取るのか、想像するだけで胸が高鳴りますね!さあ、各車両の魅力と注目ポイントをチェックして、あなたが思う今年の一番にぜひ投票してください!
仙台市交通局3000系:仙台市地下鉄南北線に39年ぶりに登場した新型車両。杜の都・仙台らしい洗練されたデザインと快適な乗り心地が光ります。
JR北海道は2025年度内(2026年3月まで)に、札幌~旭川間の特急「ライラック」「カムイ」、札幌~網走間の「オホーツク」、札幌・旭川~稚内間の「宗谷」「サロベツ」を全車指定席の列車とする方針を明らかにしました。
これにより北海道内の特急列車から自由席が姿を消す見込みで、予約なしで乗れる自由席ニーズは根強くあるものの、収益向上(安全投資など)を図るため踏み切られた施策とされています。
2025年4月1日に、新京成電鉄は京成電鉄へ、泉北高速鉄道は南海電鉄へ吸収合併されました。今後子会社だったり関連会社だったりした鉄道会社が鉄道会社親会社に吸収合併される事例はどこで起きそうか予想しましょう。
読売新聞の報道で、E26系「カシオペア」が6月をもって引退することが発表されました。定期運行終了後、ツアー用として残されていましたがその役目も終えることになります。
2025年3月25日に発表された近鉄の中期経営計画では、「コンセプトやテーマ性の高い列車の導入検討」ということで「ビスタカー更新等による新たな魅力発信」ということが書かれています。
JR東海は、東海道新幹線において、現在のグリーン車よりもさらに上質な「半個室」座席を2027年度中に導入することを発表しました。この新しい座席は、プライバシーを重視するビジネス客や個人客のニーズに応えることを目的としており、より快適でプライベートな旅行体験を提供することが期待されています。
半個室座席は、N700S系車両の一部の10号車(グリーン車)を改造して設置され、各車両に6席限定で導入されます。