JR東海は、東海道新幹線において、現在のグリーン車よりもさらに上質な「半個室」座席を2027年度中に導入することを発表しました。この新しい座席は、プライバシーを重視するビジネス客や個人客のニーズに応えることを目的としており、より快適でプライベートな旅行体験を提供することが期待されています。
半個室座席は、N700S系車両の一部の10号車(グリーン車)を改造して設置され、各車両に6席限定で導入されます。座席は通路との間に鍵付きの扉が設けられ、プライベート空間を確保できるようになっています。また、体を包み込むようなバックシェルタイプの座席、レッグレスト付きのリクライニングシート、専用Wi-Fiなどの設備が提供され、快適な移動をサポートします。
このサービスの東京〜新大阪間の通常指定席料金にいくらプラスするのが妥当かアンケートをします。
半個室座席の価格はまだ正式に発表されていませんが、JR東海はグリーン車よりも高い価格を想定していることを明らかにしています。東京~新大阪間のグリーン車の料金(通常期)は19,590円です。
また参考ですが東京〜仙台間のグランクラス料金は9000円です。
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東京〜新大阪間指定席特急料金+1.5万円(総額3万円程度)へ投票:本来なら+2万円程度取っても良いが、食事サービスが付かないのでこれぐらいが妥当
東京〜新大阪間指定席特急料金+2万円(総額3.5万円程度)へ投票:自由席や指定席潰して大丈夫なのかな、今でも足りてないしまぁ大丈夫だろうと思ったからやっぱり3.5万円ぐらいでいいんじゃないかなと僕は思います。