東京都と大田区は新空港線(蒲蒲線)整備について、地方分の費用負担割合などについて合意したと発表しました。東急多摩川線矢口渡駅付近から多摩川線を地下化し、東急蒲田地下駅、京急蒲田地下駅を通り、大鳥居駅の手前で京急空港線に...
▪︎ 【蒲蒲線】「新空港線(蒲蒲線)の事業計画について」を発表

東京都と大田区は新空港線(蒲蒲線)整備について、地方分の費用負担割合などについて合意したと発表しました。東急多摩川線矢口渡駅付近から多摩川線を地下化し、東急蒲田地下駅、京急蒲田地下駅を通り、大鳥居駅の手前で京急空港線に乗り入れる計画ですが、今回事業費用の地方負担分が東京都3割・大田区7割と決まり、総事業費は1360億円の3分の1ずつを、国と東京都・大田区、第三セクター(大田区と鉄道会社などが出資)が負担します。これで整備計画が本格化し、2035年開業への工事着工が前進します。

公式リリース

新空港線(蒲蒲線)の事業計画(案)概要 (事業計画案、事業費、費用便益比等)

イメージ画像 Photo: 虹が谷

記事作成者:白猫 間違い指摘 

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