あいの風とやま鉄道は、旧型車両(413系)を更新するため整備を進めてきた新型車両521系3次車2編成(第5・第6編成目)を、3月18日のダイヤ改正にあわせて運行開始すると発表しました。この新型車両521系車両の運行に必要な電気は、富山県...
【あい鉄】「2023年3月18日より新型車両521系2編成運行開始」を発表

あいの風とやま鉄道は、旧型車両(413系)を更新するため整備を進めてきた新型車両521系3次車2編成(第5・第6編成目)を、3月18日のダイヤ改正にあわせて運行開始すると発表しました。この新型車両521系車両の運行に必要な電気は、富山県と北陸電力が創設した水力発電100%の電気料金メニュー「とやま水の郷でんき」を活用して運行します。再生可能エネルギー100%の電気で運行することから電気の使用に伴うCO2排出量がゼロとなります。旧型車両(413系)と比較して新型車両521系の消費電力量は約70%削減の省エネルギー仕様になっています。

公式リリース

『521系新造車両』再生可能エネルギー100%で運行開始

イメージ画像 Photo: えこまっと

記事作成者:白猫 間違い指摘 

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