▪︎ 【JR海】「『385系』量産先行車両のデザイン、シンボルマークが決定」を発表
JR東海は、次期特急「しなの」になる「385系」の量産先行車両のデザイン、シンボルマークが決定し、同車両は2026年春頃に完成し走行試験を開始する予定と発表しました。走行試験では、次世代振子制御技術等の確認を実施します。量産車は2029年度頃の営業開始を目指しています。
【デザインコンセプト】
・信濃・木曽・美濃地区の「豊かな自然と文化の調和」をテーマに、自然の景観に恵まれた中央本線を味わう旅を演出します。
【エクステリアデザイン】
・「アルプスを翔ける爽風」をテーマに、アルプスのやまなみを颯爽と駆け抜けていく風をイメージしたデザインです。
・両先頭車での前面展望により、四季を彩る自然の景観に恵まれた中央本線を味わう旅を演出します。
【シンボルマーク】
・信濃・木曽・美濃地区の森林を緑のグラデーションで、緑を基調とした大きなカーブと3つのラインにより、沿線の針葉樹を、オレンジのカーブにより、国内最速で曲線を走行するスピード感を表現します。
・シンボルマークは、8両中4両(1、3、6、8号車)に各2箇所、1編成計8箇所に設置されます。
【インテリアデザイン】グリーン車・普通車とも、内装材に縦のラインや木目調を多く採用し、木曽地域にゆかりのある「木曽五木」のイメージを演出しています。
⚪︎グリーン車
・「優雅なプライベート感」がテーマです。
・バックシェル式の3列シートで、生地の色で北アルプスの朝焼け、リンドウ(長野県花)を表現しています。
・室内は重厚感のある色彩で、壁の装飾に地元産の美濃焼を採用しています。
⚪︎普通車
・「自然の心地よさ」がテーマです。
・座席は木曽の森林を表現し、室内は爽やかで明るい色彩を採用しています。