2016年3月1日より、池袋線車両所所属だった西武新2000系2531Fが新宿線車両所へ転属し、運用入りしています。同編成は2012年11月の検査出場時、新101系を代替する目的で池袋線車両所に転属したため、約3年半ぶりに新宿線車両所へ戻りました。2531Fの他、2533Fも新宿線車両所へ転属していますが、2501F・2503Fと2015年11月に検査出場した2513Fは引き続き池袋線車両所に残留し、狭山線を中心に運用されています。