2015年10月2日から4日にかけて、日立製作所笠戸事業所で製造された西武鉄道30000系30105Fの甲種輸送が下松~静岡貨物~新鶴見信~新秋津駅間で行われました。JR線内の牽引機は全区間吹田機関区所属のEF66-112が担当、また西武線内では263Fが2回に分けて新秋津~小手指車両基地間を牽引しました。西武鉄道では2017年春以降、川崎重工業車両カンパニーで製造される新型通勤電車40000系の導入が決まっており、今年度増備分で30000系の製造は完了します。
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