2015年1月27日、勝田車両センター所属となるE531系K470編成とK471編成がJ-TREC横浜事業所を出場し所属先まで試運転を兼ね所属先に回送されました。
付属編成が10両編成で出場するのは、2006年に新津車両製作所で製造されたK465編成+K466編成以来と思われます。
2015年1月27日、勝田車両センター所属となるE531系K470編成とK471編成がJ-TREC横浜事業所を出場し所属先まで試運転を兼ね所属先に回送されました。
付属編成が10両編成で出場するのは、2006年に新津車両製作所で製造されたK465編成+K466編成以来と思われます。
E531系は、東日本旅客鉄道(JR東日本)が2005年に営業運転を開始し、2024年まで増備・代替新造が行われた一般形交直流電車で、2024年4月1日時点の保有両数は460両です。常磐線の403系・415系置き換え用として登場し、現在は常磐線を中心に、上野東京ライン、水戸線、東北本線でも活躍しています。長距離利用も意識した近郊形車両で、基本10両編成と付属5両編成を組み合わせた15両運転にも対応しています。
最大の特徴は、直流・交流の両方の電化方式に対応する交直流電車であることです。制御方式にはVVVFインバータ制御を採用し、車体は軽量なステンレス製です。JR東日本の通勤・近郊形電車としては初めて最高速度130km/h運転を実現し、客室床面を下げてホームとの段差を縮小するなど、バリアフリー性も高められました。車内はロングシート車とセミクロスシート車を組み合わせ、基本編成にはグリーン車2両も連結されています。
番台区分は、常磐線系統の主力となる0番台と、水戸線・東北本線での運用も考慮した3000番台が中心です。3000番台は5両編成の寒冷地仕様車として投入されました。2026年現在も勝田車両センター所属車が現役で、常磐線中距離電車の顔として広く親しまれており、近年も機器更新や代替新造車の投入が行われるなど、今後もしばらく主力車両としての活躍が続きそうです。
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