2026年5月10日に、北条鉄道で「元ミキ300で行く 惜別フラワ2000貸切ツアー!」が鉄道ファン有志主催により開催されました。
今回の貸切にはフラワ2000-3号が使用され、車両には一足早い「惜別」ヘッドマークを掲出し、参加者向けに撮影会やフォトランが実施され、北条鉄道らしいローカル線風景の中で、同車の姿を記録する機会となりました。
フラワ2000-3号は、2008年に廃止された三木鉄道のミキ300-104を北条鉄道が購入し、フラワ2000形へ編入した車両です。北条鉄道公式の車両情報でも、同車は2009年4月に営業運転を開始した車両として紹介されています。導入当初は三木鉄道時代のカラーで運行されており、三木鉄道の記憶を伝える車両としても知られてきました。
また、加西市の令和8年度予算資料では、現行のフラワ2000形気動車3両について、20数年間の運行による老朽化や経年劣化、交換部品の調達難などを理由に、キハ100形気動車へ更新する方針が示されています。今回の「惜別」ヘッドマーク掲出は、フラワ2000形の今後を意識したものとして注目されます。





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