2026年4月10日に、新幹線総合車両センター所属のE5系U42編成が、新幹線総合車両センターでの全般検査を終えて仙台〜北上間で試運転を実施しました。
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JR東日本は、正式名称を東日本旅客鉄道株式会社というJRグループの旅客鉄道会社で、関東・甲信越・東北を中心とした広いエリアを担っています。69線区・営業キロ約7418.7km(BRT含む)という国内有数の大規模な路線網を持ち、山手線・中央線快速・京浜東北線などの首都圏主要路線に加え、東北・上越・北陸・秋田・山形の各新幹線も運営しています。代表的な車両には、通勤形のE235系・E233系、新幹線のE5系・E7系、特急形のE353系などがあります。1987年4月1日の国鉄分割民営化で発足し、その後はSuica導入や新幹線網の拡充などを通じて、都市圏輸送から広域都市間輸送まで支える存在として発展してきました。
「試運転」とは、列車を営業運転(お客さまを乗せて走る運行)に就く前に、あらゆる性能や安全面を確認するために行う走行試験のことです。新造車両や大規模な検査を終えた車両はもちろん、線路や信号システムなどインフラ側の改良時にも欠かせないプロセスです。
試運転には大きく分けて二つの目的があります。ひとつは性能・安全確認。ブレーキの効き具合や加速性能、各種センサー類の動作、さらには非常時の自動停止装置(ATS/ATC など)が規定どおり動くかを、データロガーで細かく計測します。もうひとつは運転士・乗務員の習熟。新しい装置や運転台配置に慣れてもらうため、現場の乗務員がハンドルを握って何度も走るわけです。 また、試運転には段階があり、まずは車両基地内の短い線路で行う「構内試運転」、次に本線へ出て最高速度まで試す「本線試運転」といった具合にステップアップしていくことも多いです。夜間の終電後に実施されることが多いのは、ダイヤ上の制約を受けにくい・線路閉鎖が必要だからなどとなります。
2026年4月10日17時35分追加
2nd-train 副編集長
2014年より記事執筆を担当
JR・私鉄の新型車両情報、地方私鉄のニュースを中心に執筆
2,000件以上の鉄道ニュース記事を執筆
100社以上の鉄道会社について記事を作成
地方私鉄から大手私鉄まで、幅広い鉄道会社のニュースをカバー。平日日中の速報記事を主に担当し、タイムリーな情報配信を心がけています。
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