2024年11月23日、大宮総合車両センターで開催された「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」にて、取り外された209系の前面FRPが発見されました。八高線色のステッカーの上に房総色が塗装されていて、元川越車両センターの3000番台ハエ61~64編成の部品である可能性が高いです。
また、このFRP部分は一部が欠損しているのも確認されていて、この特徴は長野総合車両センターで解体されたハエ64編成に見られたものでした。この特徴及びFRP部分が解体時に取り外されたことが目撃された編成は郡山で解体されたハエ62編成と長野で解体されたハエ64編成であることから、このFRP部分はクハ209-3004と推測されます。
コメント
閉じる
コメントを書き込む
間違い指摘については 「間違いを指摘する」からお願いします。管理工数が増えることを防止するため、コメント欄に書き込まないでください。