8両から6両に短縮された2丁パンタの新2000系車体改修車の3編成(2077F、2081F、2091F)が、いずれも国分寺線で運用をはじめましたね。
いつサステナ車両の小田急8000型に置き換わるかわかりませんが、当分は界磁チョッパ車天国の国分寺線を翔る勇姿を応援したいと思います。これ等編成のナンバープレート以外の識別方法ですが、2081Fは行き先表示のフルカラーL E Dの輝度(駅間では側面の表示を消していますので、正面方向のみの点灯となりますが・・・)が他より暗めで、8両編成で唯一連結面での転落防止用スピーカーを備えていた状態から中間の電動車を削減されたので、国分寺方向の先頭車になるクハ2082の排障板には元からの6両編成と同様、スピーカーがついています。クハ2078とクハ2092にはこれがありません。2081Fは東村山方のパンタがより白っぽく見え、2091Fは2つとも白っぽく見えます。2077Fは、国分寺方のパンタがより白っぽく見えますね。
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