2024年8月7日、近畿日本鉄道と南海電気鉄道主催の『観光列車「天空」と観光特急「青の交響曲」で巡る「吉野山」宿泊ツアー』が催行され、16200系SY01「青の交響曲」を使用した団体臨時列車が河内長野→吉野間にて運行されました。これは、「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産登録から20周年を迎えることを記念して行われる「紀伊山地の霊場と参詣道を巡る宿泊ツアー」の第1弾として行われたものです。なお、近鉄長野線は線路配線やダイヤ上臨時列車を運行するスジを引けないため、古市~河内長野間では6413系Mi18で運行された定期列車(準急古市行/準急大阪阿部野橋行)と併結する形にて運行されています。
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