【南海】『はじまりの「めでたいでんしゃ」かなた』運行開始
2024年7月13日から、現在運行中の「めでたいでんしゃ」たちの、【とお~い祖先】 『はじまりの「めでたいでんしゃ」かなた』(2000系2036F)が和歌山市~加太間で運行開始しました。南海電鉄は、加太観光協会および磯の浦観光協会と共同で、加太線沿線の魅力を発信する「加太さかな線プロジェクト」を進めており、ピンク色【母】 「めでたいでんしゃ さち」、水色【父】 「めでたいでんしゃ かい」、赤色【子ども】「めでたいでんしゃ なな」、黒色【さちの兄】 「めでたいでんしゃ かしら」と現在4編成で運行中でした。今回の【とお~い祖先】 『はじまりの「めでたいでんしゃ」』は5編成目になります。なお、従来の「めでたいでんしゃ」は7100系車両の改造車でしたが、今回【とお~い祖先】 『はじまりの「めでたいでんしゃ」』は初めて2000系車両の改造車になりました。
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