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【JR海】315系と313系が日中に併結試運転

2023年4月12日、神領車両区所属の315系3000番台C102編成と313系1100番台B6編成が併結し試運転を行いました。315系が異形式と併結して日中に試運転を行うのは初めてと思われます。

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【JR海】315系と313系が日中に併結試運転(1枚目)
 西三民
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313系とは?

概要

313系は、東海旅客鉄道(JR東海)が1998年から2014年にかけて539両を製造した直流近郊形電車です。1999年の営業運転開始以来、東海道本線の静岡・名古屋地区を中心に、御殿場線、身延線、飯田線などで快速・普通列車の主力として活躍しています。編成は2・3・4・6両と幅広く、線区や輸送量に応じて柔軟に使い分けられているのが大きな特徴です。

技術的特徴

軽量ステンレス車体(前頭部は普通鋼)を採用し、制御方式はVVVFインバータ制御、ブレーキは回生ブレーキを基本とした省エネ設計です。転換クロスシート車を中心に、線区向けにセミクロスシート車やロングシート車も用意され、快適性と汎用性を両立しています。なかでも5000番台は6両固定編成で、車体間ダンパやセミアクティブサスペンションを備え、JR東海の快速輸送を支えるグレードの高い仕様として知られます。

番台区分と現在

番台は非常に多く、0・300番台などの転換クロスシート車、1300・3000番台などのワンマン対応車、2300・2600番台などのロングシート車、元「セントラルライナー」用の8000番台などに分かれます。現在も313系は一部の運用見直しや315系との役割分担が進みつつ、JR東海在来線の代表形式として引き続き現役です。形式の多さと運用範囲の広さから、JR東海の“標準車両”といえる存在です。

編集履歴を見る(著者:まいかぜ


最終確認: 2023年4月13日


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この記事の作者について
まいかぜ
まいかぜ

2nd-train ライター

2018年より記事執筆を担当

JR東日本、東京メトロ、都営地下鉄など首都圏の鉄道を中心に執筆

2,100件以上の鉄道ニュース記事を執筆

150社以上の鉄道会社について記事を作成

首都圏の鉄道を中心に、新型車両導入やダイヤ改正などの最新情報を配信。特にJR東日本と東京メトロの動向に詳しく、わかりやすい記事作成を心がけています。