7月28日、高崎車両センター所属のC61-20及び旧型客車5両を使用した「SLふくしま復興号」「ELSLふくしま復興号」が郡山~福島間で運転されました。復路の「ELSLふくしま復興号」では、C61-20は最後尾に逆向きで連結され、仙台車両センター所属のED75-758が牽引しました。また、運転に際し事前に一般公募の上採用されたデザインのヘッドマーク(2日間往復で各1点ずつ)が掲出されました。この列車は29日にも運転される予定です。なお、28日の郡山→福島間での運転では、「スマイルプロジェクト」が行われ、沿線各地で地元住民などによるパフォーマンスも披露されました。
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