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日本車輌製造株式会社は、愛知県名古屋市熱田区三本松町1番1号に本社を置く鉄道車両メーカーです。主力事業は、新幹線や在来線・海外向けを含む鉄道車両の製造のほか、タンクローリーなどの輸送用機器、橋梁、杭打機などの建設機械・インフラ関連製品の展開です。代表的な製造車両には、JR東海のN700S、315系、HC85系のほか、名鉄9500系・9100系などがあります。鉄道ファンにとっては、新幹線から通勤車、特急車まで幅広く手がける国内有数の老舗メーカーとしておなじみの存在です。
総合車両製作所は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の完全子会社として、国内外向けの鉄道車両の製造・販売を行っているメーカーです。 また、日本初のステンレス車両を生み出したパイオニアとして、世界各国で2万3000両以上の納入実績を誇るほか、次世代の鉄道技術にも取り組んでいます。
「出場(しゅつじょう)」とは、車両が工場(車両工場・車両所)での検査や修繕を終え、ふたたび本線に戻ることを指す鉄道用語です。逆に工場へ入るときは「入場」と呼ばれ、両者はセットで扱われることも多いです。
そもそも鉄道車両は、法令と会社ごとの基準に基づき、定期的に分解点検や部品交換を行います。大きく分けると「重要部検査(約3~4年ごと)」「全般検査(約6~8年ごと)」などがあり、これらの長期検査では車体を持ち上げ、台車やモーター、制御装置に至るまで徹底的にチェックしたりします。 点検が完了すると、まず工場構内で“試運転”を実施し、ブレーキや加速性能、各種センサーの動作を確認。その後、営業路線へ試運転列車として送り出され、最終的な性能テストをパスしてはじめて「出場」となることが多いです。 なお、新造車両の場合でも「メーカー工場を出場し、甲種輸送(貨物列車での輸送)に付く」という表現を用います。
2013年2月18日23時00分追加
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