2022年2月21日に、アルピコ交通上高地線の20100形(20101+20102)が試運転を実施しました。20100形は、京王重機から搬出され陸送で長野県入りした車両で、元東武鉄道20000系列の中間車(モハ24803+モハ25853)を先頭化したもので見える範囲で運賃箱やLCD・半自動ボタンの設置等が確認できます。2021年度は1編成2両を譲受し、2022年3月に営業運転開始予定です。
コメント
コメントを書き込む
間違い指摘については 「間違いを指摘する」からお願いします。管理工数が増えることを防止するため、コメント欄に書き込まないでください。