2020年10月24日、新型通勤型電車のEMU900型の初陸揚げイベントが花蓮港にて開催されました。 マスコミ向けアクセス列車として運行されたDT668も展示されました。 EMU900型は、2021年に営業運転開始予定の韓国・現代ロテムが製造する通勤型電車で、52編成520両が投入予定です。なお、走行機器の多くは東芝が採用されています。韓国企業は2004年以降台鉄での入札参加は禁じられていたこともあり、久しぶりの韓国製の新型車両となります。(今回日本勢は応札せず)
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