2019年3月30日から31日にかけて、2018年7月の西日本豪雨の影響で、芸備線・志和口駅に留置されたままになっていたキハ40・47の3両が3下関総合車両所本所(幡生)へ輸送されました。 輸送されたのはキハ47 148+キハ47 63+キハ40 2002の3両で、この3両は床下が浸水し自走できない状態となっていたため、DE10 1514による牽引となり、志和口→三次→福塩線→山陽線のルートで幡生まで走行しました。
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