2017年2月21日、J-TREC横浜事業所で製造され、小山車両センター配置となる烏山線用EV-E301系「ACCUM」量産車2両編成3本(V2編成~V4編成)の甲種輸送が、逗子→新鶴見信→宇都宮間(高島線・武蔵野線・宇都宮線経由)で行われました。逗子から新鶴見信までは新鶴見機関区川崎派出所属のDE10 1576、新鶴見信から宇都宮までは新鶴見機関区所属のEF65-2081が牽引しました。なおEF65-2081は、3年前の2014年1月21日にEV-301系V1編成の甲種輸送も牽引しています。これに伴い、3月4日実施のダイヤ改正で烏山線を当形式に統一させると同時に、首都圏地区からキハ40形系列は消滅となります。
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