2016年10月20日に、台湾鉄路管理局ではダイヤ改正が行われ、低乗車率の列車86本の削減などが実施されました。同ダイヤ改正より、EMU300およびEMU1200の運用が縮小されました。EMU300は、109次(月曜~土曜運転基隆→彰化間)/119次(日曜運転七堵→斗南間)/126次(日曜運転斗南→基隆間)/124次(金曜運転彰化→基隆間)/130次(金曜/日曜以外運転彰化→基隆間)の運転に、EMU1200は、167次(彰化→潮州間)/168次(潮州→彰化間)の運転に縮小されています。また、西部幹線では海線経由での復興号が復活しました。
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