3月10日から3月13日にかけて日立製作所から落成した JR北海道向け735系A101編成3両+A102編成3両が、下松から 五稜郭まで甲種輸送されました。下松から吹田(信)までの 牽引機は、吹田機関区所属のEF66-106で、吹田(信)からの 牽引機は、富山機関区所属のEF81-33でした。 [735系について] JR北海道の車両では初めてアルミ合金製車体が採用され、 22年度と23年度の冬季に走行試験を実施し、 低温や降雪時の車体断熱性などを検証する予定。 検査をしない夏期は札幌通勤圏で営業運転が行われる予定である。
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