▪︎ 【京王】「ミリング式」レール削正車を導入と発表
京王電鉄は、2026年1月から超硬合金チップを備えた切削装置によってレール頭頂面を削る「ミリング式」レール削正車を民間鉄道会社で初めて導入すると発表しました。
・ローベル社製ミリング式レール削正車「ROMILL600 DT(2両1編成)」は、京王のコーポレートカラーである「京王ブルー」と「京王レッド」を基調としたオリジナルデザインを纏っています。
・軌道走行やレール削正の操縦者:1人、周辺の安全や削正量の確認者:2人の計3人体制で運用されます。
・導入エリアは京王線全線です。
・レール削正車は、レール頭頂面の形状をよくするための保守車両で、これまでは砥石で削る方式のレール削正車を運用してきました。
・「ミリング式」レール削正車を運用することで、騒音や振動を減らす効果が期待できます。また、列車の乗り心地の向上や車両台車への負荷軽減により列車の安全性が向上するほか、レールの交換頻度が抑制されることで保線作業の省力化にもつながります。