京王電鉄は 5月12日に、2025年度の鉄道事業設備投資計画を発表しました。総額434億円のうち車両分野では「2000 系」10 両×2本の新製投入、「9000系」10両×2本のリニューアル、「8000 系」10両×1本(未更新だった8711Fが 2025 年 3 月に若葉台へ入場し床下機器が撤去されたことを確認済であることから、作業状況から8711Fと見られる)の機器更新が目玉となります。9000系リニューアルでは、モノトーン+全車フリースペース設置が継続されるようです。
2025年度の鉄道事業設備投資に総額434億円