2025年2月1日に、名古屋鉄道の主催で「ブルーミュースカイ貸切の旅」ツアーが催行されます。2000系「ブルーミュースカイ」を使用した団体臨時列車が新鵜沼→(犬山線・常滑線・空港線)→中部国際空港→聚楽園→(折り返し)→河和→太田川→(常滑線)→金山→大江→名鉄名古屋→布袋間で運転されます。集合場所は新鵜沼駅です。参加金額はプレミアムプラン(1人2席利用プラス特典あり)は39800円・普通プラン(1人1席利用)は19800円です。ツアーへの参加には事前申し込みが必要で、申し込みは定員先着制で名鉄観光サービスウェブサイト、同社愛知県・岐阜県・三重県の各支店から1月14日から受け付けます。空港線開業20周年×2000系デビュー20周年を記念して、営業列車が入線することのない聚楽園駅5番線への入線や、金山駅・大江駅での入換乗車体験に加え、通常ミュースカイが運行しない河和線の旅を満喫できるツアーが催行されます。新しいデザインになった「空港線開業20周年」記念ヘッドマークを掲出した「ブルーミュースカイ」への先行体験乗車ができます。プレミアムプラン(22人限定)では、オリジナル系統板デザインの掛け紙付き昼食弁当とブルーミュースカイオリジナルタグ付ブランケットが配布され、布袋駅到着後、記念系統板を持ちブルーミュースカイとツーショット記念撮影できます。併せて、当日掲出する記念系統板が当たる抽選会が実施されます。全参加者に参加記念品として、ミニ系統板マグネット、オリジナルトートバッグ、オリジナルネックストラップが配布されます。