▪︎ 【JR東】「高崎支社管内の電気機関車、ディーゼル機関車が引退」を発表

この記事は約1分で読めます 更新日: 2024年06月06日

JR東日本の高崎支社は、「のってたのしい列車」として親しまれてきた「ELぐんま⚪︎⚪︎」と「DLぐんま⚪︎⚪︎」(横川など)などで使用されていた電気機関車とディーゼル機関車の営業運転を2024年秋に終了すると発表しました。
この機関車は、観光列車でも長年にわたり多くの鉄道ファンに愛されてきました。しかし、車両の老朽化に伴い、JR東日本高崎支社は営業運転の終了を決定しました。
営業運転を終了する機関車は、ぐんま車両センター所属のEF64-1001、EF64-1053、EF65-501、DD51-842号機、DD51-895の5両です。

JR東日本高崎支社は、EL/DLの営業運転終了までファイナル運転を実施し、鉄道ファンに最後の思い出作りの機会を提供する予定です。

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Nanohana
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編集長

2014年より記事執筆を担当

鉄道ニュース、鉄道イベントを中心に執筆

175件のイベント記事を執筆

50社以上の鉄道会社のイベントをカバー

2014年より2nd-trainを運営。鉄道ニュース全般を担当しながら、重要なイベント情報も執筆。