▪︎ 【西武】【小田急】【東急】「東急9000系・小田急8000形をサステナ車両として授受」を発表

この記事は約1分で読めます 更新日: 2023年09月26日

西武鉄道は、環境負荷の少ない東急9000形と小田急8000形を「サステナ車両」として授受することを発表しました。上記施策を合わせてVVVFインバータ制御車の比率を2030年までに100パーセントとするとのことです。
西武多摩川線・多摩湖線・西武秩父線・狭山線へ東急9000形を、国分寺線へ小田急8000形をという形で合計100両を導入し、VVVFインバータ制御化100%による使用電力量削減に伴うCO2排出の削減と、車両のリユースによるCO2削減を狙うようです。
2024年度から2029年度まで導入され、小田急8000形は2024年度から、東急9000形は2025年度から導入するとのことです。

読者の評価

1人が「良い」と評価
合計1件の評価をいただいています
ニュース情報


この記事の作者について
Nanohana
Nanohana

編集長

2014年より記事執筆を担当

鉄道ニュース、鉄道イベントを中心に執筆

175件のイベント記事を執筆

50社以上の鉄道会社のイベントをカバー

2014年より2nd-trainを運営。鉄道ニュース全般を担当しながら、重要なイベント情報も執筆。