2023年1月23日より、DF200形式ディーゼル機関車に地域限定(愛称「Ai-Me」)ラッピングが取り付けられ運転されます。運転区間は、稲沢~四日市・塩浜間などです。東海地方の物流を支える貨物列車を、ふだん乗る機会のない多くの人にも知...
【JR貨】DF200形に地域限定(愛称「Ai-Me」)ラッピング開始

2023年1月23日より、DF200形式ディーゼル機関車に地域限定(愛称「Ai-Me」)ラッピングが取り付けられ運転されます。運転区間は、稲沢~四日市・塩浜間などです。東海地方の物流を支える貨物列車を、ふだん乗る機会のない多くの人にも知ってもらう目的で、車体に名古屋の町並みやコンビナートなどを描いたデザインの地域限定機関車が導入されます。2023年1月16日に稲沢市でお披露目会が開催され、記念の式典では、地元の保育園児らがコンテナの形をしたくす玉を割って完成を祝いました。ラッピンデザインは、赤とオレンジのグラデーションになっており、黒いシルエットで名古屋城やテレビ塔など名古屋の町並みと、四日市の石油化学工場などの沿線の風景にタンク車をけん引する機関車が描かれています。1月23日より運行開始されるほか、各地で開かれる催しでも展示される予定です。


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公式リリース

貨物列車けん引機関車のラッピングについて

イメージ画像 Photo: shinkyu(@snk_99e)

記事作成者:白猫 間違い指摘 

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