▪︎ 【JR東】「2023年度冬に新しい観光列車『ひなび(陽旅)』がデビュー」を発表

この記事は約1分で読めます 更新日: 2022年11月22日

JR東日本盛岡支社は、2023年度冬頃から新しい観光列車「ひなび(陽旅)」の運行を開始すると発表しました。2両編成のディーゼルハイブリット車両「リゾートあすなろ」を改造し、岩手県と青森県の各線区を運行します。外装は、通称「盛岡色」と呼ばれる「白地に赤ライン」配色を採用します。横のラインを「紐」に見立て先頭に水引の結びである「梅結び」を入れ地域と地域を結ぶ列車をイメージしたデザインになっています。2両編成の中央に山を連想させ、波や川の模様、花吹雪などを配置して豊かな自然を表現します。座席定員は2両合計で59名です。1号車は、4人掛けボックスシート・2人掛けボックスシート等を中心とした車両で、2号車は2人掛けのリクライニングシートを中心とした車両になります。

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イメージ画像  Photo: おおぞら

記事作成者:白猫 間違い指摘 

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