2022年10月9日に、JR東日本びゅうツーリズム&セールスの主催で「ワインと旅する特別列車 ～Vin et trains de voyage～」ツアーが催行されます。鉄道開業150年を記念して、山形県置賜地方のワイナリーと日本ワインを満喫できるツアー催行となります。団体臨時列車が秋田〜大曲〜横手〜湯沢〜新庄(往復)で運転されます。集合場所は秋田駅・大曲駅・横手駅・湯沢駅から選べます。申込みは、JR東日本びゅうツーリズム&セールス「日本の旅、鉄道の旅」ホームページ、駅たびコンシェルジュ秋田店頭、駅たびコンシェルジュ秋田&大人の休日予約センター東北電話から、先着順で受け付けます。参加対象は20歳以上です。列車内では、イタリア料理店「食事とワインおしゃべりきのこ」のソムリエと、自然派ワインのバー「サイドバック」のオーナーによるワイン講座(試飲つき)が開催されます。イタリア料理店「食事とワインおしゃべりきのこ」の軽食が提供されます。「グレープリパブリック」では、ブドウ畑、ワイナリーを見学し17基あるアンフォラ(醸造用素焼の甕)も見学しワイン5種類を現地で実際に試飲し(スナック付き)購入することが出来ます。ツアー参加金額は、秋田駅発着大人23800円、大曲駅発着大人22800円、横手駅発着大人22300円、湯沢駅発着大人22100円です。