2024年10月12日に、横瀬車両基地・西武秩父駅前で「ちちぶ・よこぜ車両基地フェスタ2024」が開催されました。西武鉄道と西武レクリエーションは、西武鉄道西武秩父線が開業55周年を迎えることを記念して、横瀬車両基地と「西武秩父 駅前温泉 祭の湯」周辺エリア西武秩父駅前の2つの会場で「ちちぶよこぜ車両基地フェスタ2024～横瀬車両基地と西武秩父駅前で電車とお酒を楽しもう～」が開催されました。横瀬車両基地へのフェスタ参加には事前申し込みが必要で、申込みは定員先着制1回の申し込みにつき4人まで入場可能で西武線アプリから2024年10月1日より受け付けました。横瀬車両基地では、55周年を記念した懐かしの車両・機関車5000系、101系、E851形の展示、架線作業車の展示・実演午前1030・午後1400、レール切断の実演午前1130・午後1300 グッズ販売などが実施されました。事前申込制の有料イベント1組各1100円として、レールスターの乗車体験 とE31形機関車の運転台見学も実施されました。有料イベントの申し込みはEmot オンラインチケットから、2024年9月27日より受け付けました。西武秩父駅前では、ミニ電車の乗車体験、子ども用制服撮影会、ステージイベントなどが実施されました。横瀬車両基地では「ちちぶ乾杯共和国」と連携し「横瀬車両基地酒場」が設けられ、西武秩父駅前会場では飲食ブースが設置され、それぞれの会場では秩父地域にゆかりのあるお酒や飲食物などが楽しめました。