国鉄崇拝さん撮影 2024年5月19日、南アフリカ共和国ケープタウン南部線にて、蒸機牽引の臨時列車が運行されました。運行の主体は、西ケープ州に拠点をもちSLの保存運転を行うCeres Railway Companyで、牽引機は同社保有の旧南アフリカ鉄道(South Africa...

【Ceres】ケープタウン南部線で19D 3322号機CLARE索引の臨時ツアー列車が運行

2024年5月19日、南アフリカ共和国ケープタウン南部線にて、蒸機牽引の臨時列車が運行されました。運行の主体は、西ケープ州に拠点をもちSLの保存運転を行うCeres Railway Companyで、牽引機は同社保有の旧南アフリカ鉄道(South African Railways)19D型蒸気機関車3322号機CLAREでした。3月にも同様の運行があり今回は今年2回目で、前回の好評と好調な予約状況を受け増車され、12両での運行となりました。列車はツアーとして運行され、運賃は575ランド≈5000円からでした。ケープタウン港湾地区のプラットホームを8時に出発し、通常1時間半のところを倍の3時間かけ、サイモンズ・タウン駅に11時頃着、3時間ほど観光を楽しんだのち14時半頃出発、17時半頃ケープタウンに戻るダイヤでした。サイモンズ・タウン駅に転車台はないため、復路は逆位で運転されました。南部線は南アフリカ旅客鉄道公社(PRASA)の路線で、通常はメトロレールによって通勤路線として運行されていますが、日曜日は営業運行がないため、このような列車が運行可能になったものと思われます。

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往路は途中まで曇っていました。南部線はMuizenberg - Simon's Town間において海岸線を行きます。
 国鉄崇拝
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復路は逆位での運行でした。水槽車は最後尾に連結されていましたが水をバッシャバシャにこぼしながら走っていました。
 国鉄崇拝
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特にFish Hoek以南は単線で30km/h制限の、のんびりとした素敵な路線です。
 国鉄崇拝
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コメント

2024年5月20日11時57分
水をバッシャバシャw
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