2016年3月26日のダイヤ改正より、小田急車とJR車による、小田急線・千代田線・常磐線各駅停車の相互直通運転が開始されました。
データイムでは我孫子〜唐木田間の直通列車が毎時3本の運転に拡大され、朝夕では常磐線から小田急線本厚木まで直通する列車も設定されるなど、3社間をまたぐ列車が大きく増えています。これにより車両の運用範囲が、小田急4000形・メトロ6000系・16000系・JR E233系で実質的に共通化されました。
なお、209系1000番台は前面にサークルEステッカーが貼付けられ、小田急線乗り入れ不可編成として区別されてるほか、16000系の16119F〜16121Fの3編成についても暫定的にサークルEステッカーが貼付けられ、小田急線乗り入れ不可編成となっています。
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