2026年3月22日、新見市内で保存されているD51 937号機に、布原三重連の最終日をイメージしたナンバープレートとヘッドマークを掲出した特別展示が行われました。
D51 937は1943年製で、1961年に新見区へ転属。伯備線の補機運用などで活躍し、布原三重連の最終日には美しく整備されたうえでヘッドマークを掲出し、前々補機を務めた記録が残っています。保存車となった現在も、新見市ゆかりの蒸気機関車として知られる存在です。
新見市周辺では、伯備線布原信号場付近を舞台にD51形3両による「布原三重連」が運転され、全国の鉄道ファンを集める名物となりました。三重連の最終運行は1972年3月12日とされており、今回の展示はちょうど54年前の名シーンを現在によみがえらせたものといえます。
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