2025年8月21日より、2000系2091編成(6両)が「国分寺×タツノコプロ アニメのまち祭り」 特別ラッピング電車として運行を開始されました。運行期間は3ヶ月ほどの予定です。国分寺市内で開催中の「国分寺×タツノコプロ アニメのまち祭り」に合わせ、川越鉄道開業130周年とのコラボ企画として、車両の側面に国分寺市イメージキャラクター「ぶんじほたるホッチ」やタツノコプロの代表的な名作キャラクターたちがラッピングされています。この列車のデザインは、アニメ界を代表するキャラクターデザイナー・吉田すずか氏が担当しています。世代を超えて愛されている『科学忍者隊ガッチャマン』、『タイムボカンシリーズ』、『ハクション大魔王』、『マッハGoGoGo』などのキャラクターが勢ぞろいしています。なお、かつてタツノコプロの制作スタジオが所在した鷹の台駅のホーム上に、2025年8月から2026年3月末まで、「国分寺×タツノコプロ アニメのまち祭り」のオリジナル看板が掲出されています。