【江ノ電】江ノ電カラーの構体が陸送

切断面的に試験鋼体に色を試しに塗ったとかかな…?

江ノ電では新型車両の導入計画があるのは事実ですが、結論から言うと江ノ電の新型車両では限りなくゼロです。 理由と致しましては以下の事が考えられます。 ①車内が空の状態、完成品でもない車体を輸送する事に疑問 ②車体幅が江ノ電より広くドア間隔も狭い ③新車なのに車体が半分以下しかない 以上を踏まえまして今後の車両製造に伴う何らかの試験用車体であると推測され、サンプルとしてどこかへ輸送中の場面をたまたま目撃され注目。試験の際に塗装がたまたま江ノ電風にされていた、というだけかと思われます。 また車体はカットされているという指摘もありますが見る限りカットした切断痕とはいえない為、初めからこのこの長さの材料で組み立てたという見解が正しいと思われます。 新車製造の工程において半分づつの車体を溶接で合体させるというのは剛性が低くなり安全面でも到底ありえないので鉄道車両として今後走らせるようなものですらないという事です。