2024年10月13日に、博多総合車両所で「新幹線ふれあいデー」が開催されました。2025年3月に山陽新幹線全線開業から50周年を迎えるのを記念して、博多総合車両所公開イベント「新幹線ふれあいデー」が開催されました。923形「ドクターイエロー」が2編成展示されました(うち1本は15:00まで)。1編成は車内公開も実施されました。他にもN700系、保守用車が展示されました。車両ジャッキアップ実演、新幹線運転台公開、ミニ新幹線運転、パンタグラフ動作体験、グッズ販売などが実施されました。当日抽選制イベントとして、車掌放送体験、レールカート乗車体験、新幹線型石けん作りも実施されました。参加には「新幹線ふれあいデー入場チケット(ドクターイエロー車内見学付)」の購入が必要で、申込みは「tabiwa by WESTER」アプリから、2024年8月8日より受け付けました。
ずらりと並んだ新幹線には、923形ドクターイエロー(T4編成)の展示もあり、新幹線ジャッキアップは700系レールスター(E1編成)の先頭車が使用されました。
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