山百合快特さん撮影 2024年1月27日、旧国鉄型車両「キハ52 125」に「急行能登路」ヘッドマークを掲出して運行されました。
これは、元日に発生した令和6年能登半島地震の影響で運行休止している、のと鉄道の復旧を祈願して企画されたものです。
1月27日...

【いすみ】のと鉄道復興祈願「急行能登路」ヘッドマーク掲出

2024年1月27日、旧国鉄型車両「キハ52 125」に「急行能登路」ヘッドマークを掲出して運行されました。 これは、元日に発生した令和6年能登半島地震の影響で運行休止している、のと鉄道の復旧を祈願して企画されたものです。 1月27日は大原方、上総中野方ともに丸形の「急行能登路」ベッドマークが掲出されました。 同企画は2月3日にも計画されており、大原方に復興祈願(きぼう)、上総中野方に急行能登路のヘッドマークが掲出される予定です。


〜参考リンク〜
【のと鉄】能登中島〜穴水間が運行再開

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【いすみ】のと鉄道復興祈願「急行能登路」ヘッドマーク掲出
いすみ鉄道自体も、2023年9月8日の台風13号に伴う豪雨災害により大多喜〜上総中野駅間では大きな被害があり、長期間にわたって運休していました。いすみ線が全線で運転再開したのは2023年12月25日なので、復旧からわずか1ヶ月で今度は被災したのと鉄道を応援する企画が実施されたことになります。
 山百合快特
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