【近鉄】1620系VG23が更新工事を終えて試運転

違和感がすごい…

案外良いかも

1620系VG23は1995年に製造されて以来、更新工事を受けたのは始めてなのでA更新となります。 近鉄社内では一度目の更新工事をA更新、二度目の更新工事をB更新、三度目の更新工事をC更新と呼びます。これまでC更新を受けたのは養老線(現養老鉄道)の一部車両や名古屋線のFC92やFC93のク2592,2593およびモ2461,2462です。1990年代後半から2000年代前半は車齢18~22年でA更新、車齢28~32年でB更新を受けるのが当たり前でしたが、近年では車齢40年前後でB更新を受けるのが当たり前となっています。

なんだろう、かなり違和感を感じる()

LED化された行先表示機とJR西日本の通勤車のように「顔」に取り付けられた転落防止幌によって印象が変わりましたね…

もうすこし違和感があると思ってたけど、蓋を開ければ割と原型のイメージから崩れてない。

変顔になったなあ。

>>[[16557]] >>[[16557JRもだけど、このディフィレクターを畳んでフェイスガードに使うという発想をしなかったのでしょうか?事実、踏切事故で電車が一番にダメージを受けるのは、顔ですからね。

新型通勤車のリリース画像と、ヘッドライト・種別尾灯の位置が同じになったことと、新型車両同様に転落防止幌が先頭にもついたので、この編成で試験ということなのでしょうか・・?

少なくとも俺の知ってる近鉄角屋根車じゃないんやが…

昭和のロボットアニメに出てきそうな顔

尾灯、種別灯が上に ヘッドライトがLED化されて、下へ。

いっそのこと2024年秋の新車の色にすれば…という向きもあるけど、私はカラーリングは現状維持が良いと思う。なんだかんだ言って、今の赤白ツートン、似合っている気がするし。