2021年12月31日から2022年1月1日にかけて、京成本線・押上線・金町線において終夜運転が実施されました。本線では上野~成田間で約20~50分間隔、押上線・金町線では押上〜京成金町間で乗り換え無しの普通列車が設定され、約20~40分間隔で運転されました。また、上野~成田間でAE形を使用した臨時「シティライナー」が1往復運転されました。
今回特筆されるのは、2010年の高架化工事以降折返し運転のみの金町線への直通列車が押上から設定されたことで、芝山鉄道所属の3500形3540編成が充当されたこともポイントでした。
コメント
コメントを書き込む
間違い指摘については 「間違いを指摘する」からお願いします。管理工数が増えることを防止するため、コメント欄に書き込まないでください。