2021年6月3日より、能勢電鉄の1700系・1755Fに「阪急550形帰阪記念」記念ヘッドマークが掲出されました。
阪急550形の運転席部分は、岐阜県養老町のアルナ輸送機用品の手で保存されていましたが、諸事情により保存の継続が困難となったため、無償譲渡先を公募され、能勢電鉄の妙見口駅近辺にある、吉川八幡神社に譲渡されました。2021年4月26日~27日にかけて陸送され、2021年5月5日にお披露目式がおこなわれました。
その帰阪を記念し、阪急550形保存会を中心となってヘッドマークを取り付けることになったようです。掲出期間は、2021年7月2日迄となります。
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