2020年10月2日で、しなの鉄道115系S11編成がコカ・コーララッピング列車としての定期運用の最終日を迎えることが公式発表されています。本ラッピングは、かつて1987年～1990年にかけて信越線で実施されていたコカ・コーラ広告列車をリバイバルしたもので、2018年3月より運行されていました。また、ラッピングにあたって、クラウドファンディングによる募金と、日本コカ・コーラ(株)・北陸コカ・コーラボトリング(株)の協力を得ていました。今後は、しなの鉄道色に戻されて運用される予定です。