2020年3月26日より、南福岡車両区所属の811系PM8105編成が「RED EYE」ロゴが取り付けられ運行開始しました。「RED EYE」は列車巡視支援システムと電車線路モニタリング装置を取り付け、列車動揺の確認や支障物の有無の確認や架線の状態などを自動システムなども用いて省力化する車両で、通常の営業運転を通して業務を行います。システムの運用開始は2020年4月1日からとのことです。
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