2018年8月28日(名古屋発日)より、西日本豪雨(平成30年7月豪雨)で不通になっている山陽本線の代替として伯備線・山陰本線・山口線を経由する迂回貨物列車が、名古屋(タ)→福岡(タ)で運転開始しました。迂回区間のうち岡山〜米子間はEF64、米子〜幡生間はDD51で運転されます。初日の運行は愛知機関区所属のDD51-857が使用されました。なお、福岡発は31日発より運転され、毎日6〜7両分のコンテナのみですが、九州と関西以西が貨物列車で繋がります。
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