2018年7月24日から26日にかけて、池袋線車両所所属の10000系10105F(レッドアロークラシック塗装)を使用した臨時列車「エビスビール特急 2018 for ライオンズ」が、池袋駅から西武球場前駅まで片道のみ運転されました。これは埼玉西武ライオンズ・西武鉄道・サッポロビールの3社による共同企画で、特設のバーカウンターと生ビールサーバーを設置し、車内でおつまみやエビスビールを約1時間飲み放題しながらメットライフドームで試合観戦(埼玉西武ライオンズvsオリックスバファローズ)を楽しむものです。また当編成が期間中の臨時列車に使用し、定期特急列車の運用に入れないことから、これを補完する目的で新宿線車両所所属の10106Fが貸し出され、池袋線の特急運用に入りました。
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