2018年3月16日をもって、1988年の1000番台4両編成の新製投入から30年間活躍してきた阪和線205系の定期運用が消滅しました。末期は、0番台の4本(HI601~HI604編成)が最後まで残り、阪和線の各駅停車を中心に運用されてきました。これにより阪和線天王寺~日根野駅間と羽衣線は、全列車3ドアの223系と225系に統一され、車両運用の効率化などが図られます。なお、1000番台4両編成は2016年12月に阪和線での運転を終了しており、3月17日からは奈良線への投入が予定されています。
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