神戸本線・宝塚本線(“神宝線”)の2.22ダイヤ改正では、優等と普通の運転間隔、十三・西宮北口での緩急接続、支線(今津・伊丹・箕面)との乗継パターンを見直し。8両主体の9000系・1000系の充当比や7000・8000系の運用、ホームドア対応を見据えた停車位置統一やTASC等の定位置停止支援、朝夕の混雑平準化と終日パターンダイヤ化、遅延耐性向上の余裕時分などを総合的に評価してください。
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利便性を評価:各停の均等間隔化と支線(今津・伊丹・箕面)接続強化で乗換待ちが減少へ投票:雲雀丘花屋敷折り返しの普通車の半数を石橋阪大前までに短縮し、同駅3号線発着として箕面支線との同一ホームにおける接続をさらに改善してもよかったように思います。
速達性を評価:優等の停車駅整理と十三・西宮北口・塚口での緩急接続最適化により所要時間短縮へ投票:速いのはいいことだ
改悪と感じる:本数配置や停車駅の見直しで接続悪化・混雑増・所要延伸が目立つへ投票:10両がなくなったから、2両編成が本線運用につくことができなくなった
速達性を評価:優等の停車駅整理と十三・西宮北口・塚口での緩急接続最適化により所要時間短縮へ投票:!
その他(コメント欄にお書きください)へ投票:今回のダイヤ改正は、改善点も見受けられる一方で、一部課題や懸念点も存在すると考えております。当方は武庫之荘駅が最寄りなのですが、(ダイヤ改正以前は)ラッシュ時に通勤急行が塚口駅に停車していました。ですが、快速になり塚口駅を通過に変更されたことで(主に夕ラッシュ時)混雑が幾分か改善されたと感じています。ですが、朝ラッシュ時の塚口付近の混雑は激しくなったと思います。武庫之荘で普通の乗客が快速に移動したのはいいことだと思いますが、その後の塚口を通過してしまいます。この塚口駅の乗客らは、ダイヤ改正以前は通勤急行に乗車していた客ですので、もちろん後続の普通や準急が混雑していました。